精選版 日本国語大辞典 「小掬い」の意味・読み・例文・類語 こ‐すくい‥すくひ【小掬・小扚】 〘 名詞 〙① 舟の底にたまった水を汲み取るためのひしゃく。あかとり。ゆとり。〔文明本節用集(室町中)〕② 取引相場で、少しの利益を得ること。また、それを目的として売買すること。〔取引所用語字彙(1917)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例