デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小柳美三」の解説
小柳美三 こやなぎ-よしぞう
明治13年12月生まれ。京都医専教授などをへて,大正8年東北帝大初代眼科学教授となる。この間フォークト-小柳型とよばれる全身症状をともなう前眼部の特発性葡萄(ぶどう)膜炎を発見した。昭和29年2月25日死去。73歳。東京出身。京都帝大卒。
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