小舅\小姑一人は鬼千匹にむかう(読み)こじゅうとひとりはおにせんびきにむかう

精選版 日本国語大辞典 の解説

こじゅうと【小舅・小姑】 一人(ひとり)は鬼千匹(おにせんびき)にむかう

  1. 嫁の身にとっては、こじゅうとの存在はやっかいでいとわしいものであり、その一人鬼千匹にもあたるほど嫁の心を苦しめるの意。こじゅうとは鬼千匹。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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