小舟に荷が勝ったよう(読み)こぶねににがかったよう

精選版 日本国語大辞典 「小舟に荷が勝ったよう」の意味・読み・例文・類語

こぶね【小舟】 に=荷(に)が勝(か)ったよう[=荷(に)の過(す)ぎたる如(ごと)し]

  1. 自分の力量以上に重任を負うこと。また、力量以上にすぎたことをして、それに堪えられないさまをいう。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む