小遣(読み)こづかい

精選版 日本国語大辞典 「小遣」の意味・読み・例文・類語

こ‐づかい‥づかひ【小遣】

  1. 〘 名詞 〙こづかいせん(小遣銭)」の略。
    1. [初出の実例]「正月内衆の年玉よりはじめて、諸職人の祝言〈略〉又万小遣」(出典:高野山文書‐慶長一二年(1607)一二月一三日・諸寺諸社造営目録)
    2. 「歯を填める小遣がないので缺なりにして置くんですか」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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