精選版 日本国語大辞典 「小間怠い」の意味・読み・例文・類語
こ‐まだる・い【小間怠】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]こまだる・し 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「こ」は接頭語 ) まだるい。手間取っておそい。のろくさい。- [初出の実例]「半分言はせず、アアこまだるい、跡を聞迄もない」(出典:浄瑠璃・傾城酒呑童子(1718)四)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...