尻上村(読み)しりあがりむら

日本歴史地名大系 「尻上村」の解説

尻上村
しりあがりむら

[現在地名]五泉市尻上

新津丘陵の東端にあり、東は四ッ屋よつや村、北は橋田はしだ村に接する。慶長三年(一五九八)新発田藩領、同一六年沢海藩領となり、正保国絵図に六〇〇石余、寛文四年(一六六四)郷村高辻帳に高六一九石三斗余とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 幕府領 橋田 はし

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む