出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…著しく退化した形態の骨で,体外には尾として現れないが,肛門のうしろにその先端が触れられ,このあたりを強く打つと骨折をおこすことがある。古くから尾骶骨(びていこつ)とよばれ,今日でも俗にはこの名が通っている。尾椎が退化融合して尾骨をなしているのは,哺乳類のうちではヒトが最も著しい。…
…四足動物において,脊柱の最下部(動物では最後部)をなす骨。かつて尾骶骨(びていこつ)とよばれ,いまでも俗に用いられている。尾椎という椎骨がいくつか癒合してできたものである。…
※「尾骶骨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新