精選版 日本国語大辞典 「居付く」の意味・読み・例文・類語
い‐つ・くゐ‥【居付・居着】
- 〘 自動詞 カ行五(四) 〙
- ① 来たまま帰らないでそこに居続ける。居すわる。
- [初出の実例]「さらに起き給はざめりといひに行きたるに、やがてゐつきて物いふなり」(出典:枕草子(10C終)二九二)
- ② 落ち着いてその場に長く住みつく。住み慣れる。安住する。
- [初出の実例]「むつかしき事ありと云ひ伝へて、大かた人もえゐつかねば」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)三)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...