居敷・臀(読み)いしき

大辞林 第三版の解説

いしき【居敷・臀】

座。座席。 「草を敷りて-となせば/日本書紀 神功訓
お尻しり。 「大きな-を振り廻して/浄瑠璃・神霊矢口渡」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

い‐しき ゐ‥【居敷・臀】

〘名〙
① 座。席。座席。
※書紀(720)神功四九年三月(熱田本訓)「若し草を数(か)りて坐(ヰシキ)と為ば、恐らくは火に焼かれ」
② 尻(しり)。おいど。
※米沢本沙石集(1283)一〇末「座禅する事多年、いしきに瘡(かさ)出てうみくさり」

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