デジタル大辞泉 「山下陰」の意味・読み・例文・類語 やました‐かげ【山下陰】 山のふもとの陰となる所。「尋ね来る人もやあると足引きの―に花ぞ残れる」〈国基集〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「山下陰」の意味・読み・例文・類語 やました‐かげ【山下陰】 〘 名詞 〙 山のふもとのかげとなる所。山の下かげ。[初出の実例]「谷ふかみやましたかげにゆく水はとくるもいさやとどこほりつつ」(出典:斎宮女御集(985頃か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例