山高く水長し(読み)ヤマタカクミズナガシ

デジタル大辞泉 「山高く水長し」の意味・読み・例文・類語

山高やまたか水長みずなが

君子の徳がすぐれていることを、高くそびえた山、長大な河の流れにたとえていう語。

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精選版 日本国語大辞典 「山高く水長し」の意味・読み・例文・類語

やま【山】 高(たか)く水(みず)(なが)

  1. 仁者、君子の徳がすぐれていることを、山があくまで高くそびえ、河水がとこしえに流れ続けることにたとえていう語。山高水長

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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