川上川(読み)カワカミガワ

世界大百科事典(旧版)内の川上川の言及

【嘉瀬川】より

…幹川流路延長57km,全流域面積368km2。佐賀市街地に流入する多布施(たふせ)川への旧分水地点,石井樋(いしいび)付近より上流は川上川とも呼ぶ。8世紀の《肥前国風土記》には佐嘉川とある。…

※「川上川」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む