コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

川立ち カワダチ

デジタル大辞泉の解説

かわ‐だち〔かは‐〕【川立ち】

川辺に生まれ、水になじんで育つこと。また、水泳のうまい人。
「―の上手(じゃうず)一人来たり」〈咄・醒睡笑・一〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かわだち【川立ち】

川辺に生まれ育った人。
水泳の名人。 「 -を五三人、向うへ越し候うて/謙信家記」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の川立ちの言及

【猟師】より

…野獣を捕獲する人を意味するが,日本の中世には漁業を営む人にもこの文字をあて,いずれも〈りょうし〉と呼んだ。両者は近代まで混用されており,区別する必要がある場合は,野獣を捕る者を狩人,川魚漁を川立ち,海魚・湖魚を捕獲する人を漁師または漁人といっていた。九州では〈りゅうし〉と発音して山猟をする者を区別し,あるいは山人(やまと)という。…

※「川立ち」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

川立ちの関連キーワード木登りは木で果てる川辺猟師

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android