精選版 日本国語大辞典 「差詰引き詰め」の意味・読み・例文・類語
さしつめ【差詰】 引(ひ)き詰(つ)め
- ( 「さし」は矢を弦につがえる意。「ひき」は弓を引きしぼる意 ) 手早く矢を弦につがえて次々に射るさま。次々に攻めたてるさま。さしつめさしつめ。さしとりさしとり。さしとり引き詰め。さしとり引き取り。
- [初出の実例]「さしつめひきつめさんざんに射る」(出典:平家物語(13C前)四)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...