帯屋長右衛門(読み)おびやちょうえもん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「帯屋長右衛門」の解説

帯屋長右衛門
(通称)
おびやちょうえもん

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
曾我梅菊念力弦
初演
文政1.2(江戸・都座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の帯屋長右衛門の言及

【お半】より

…浄瑠璃の曲名。信濃屋お半と帯屋長右衛門の道行物。1763年(宝暦13)刊の正伝節道行集《春富士都錦》所収の《桂川恋の柵(しがらみ) 道行浮名に入物(いるもの)》が最も古い。…

※「帯屋長右衛門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android