帰愚(読み)きぐ

普及版 字通 「帰愚」の読み・字形・画数・意味

【帰愚】きぐ

愚になりきる。唐・韓秋懐、十一首、五〕詩 愚に歸りて夷塗(いと)(平路)をり 古をみて脩(なが)き(つな)(長い瓶(つるべ)の紐)を得たり

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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