常陸帯の祭(読み)ひたちおびのまつり

精選版 日本国語大辞典 「常陸帯の祭」の意味・読み・例文・類語

ひたちおび【常陸帯】 の 祭(まつり)

  1. 古く、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮で正月一一日(一四日とも)に行なわれた常陸帯にかかわる神事。〔俳諧・誹諧初学抄(1641)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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