精選版 日本国語大辞典 「年を惜しむ」の意味・読み・例文・類語 とし【年】 を 惜(お)しむ 年の暮れてゆくのを名残り惜しく思う。《 季語・冬 》[初出の実例]「暮はつる年惜みかねうちふさば夢みむほどに春は来ぬべし」(出典:安法集(983‐985頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例