…炭占は置炭ともいい,燠火による占いで,信州では松足と称して飾松を焼いて行った。この他の方法としては,餅を小正月の夜に角膳の白米の上に載せて1晩置き,米の付きぐあいで早・中・晩稲の豊凶を判断する〈年見〉や,〈水斗(みずばかり)〉と称して正月14日の月影が曲物に差し込むのに応じて水を入れ,それを目盛に合わせて量を知り,これに基づいて灌漑の用意をしたり,若水の桶に穀粒を落として沈みぐあいにより作柄を見る〈水試(みずだめ)し〉という方法もあった。いずれも,年の初めや季節の変り目にあたって自然の中に潜む神意を感じとり,それに従って行動しようとする意図がある。…
※「年見」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( [英語] bargain ) 掘り出し品。見切品。また、バーゲンセールのこと。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕[初出の実例]「バーゲンの整理券をつかんで」(出典:にんげん動物園...