幸阿弥正峰(読み)こうあみ せいほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「幸阿弥正峰」の解説

幸阿弥正峰 こうあみ-せいほう

?-? 江戸時代中期の蒔絵(まきえ)師。
幸阿弥長救の子。幕府お抱えの幸阿弥家13代。京都出身。通称は四郎左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android