普及版 字通 「庸暗」の読み・字形・画数・意味
【庸暗】ようあん
(りゐく)、國を
(たも)つの日、~
夏、則ち罪人に張紗廚(かや)を與へて、以て
蚋(ぶんぜい)を禦(ふせ)がしめ、
は則ち衾被を給與す。~
、罪人其の
燠(をんあう)を戀ひて
放を願はざる
るに至ると。
笑ひて曰く、庸
此(かく)の如し。
びずして何をか待たんと。字通「庸」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...