弓弦打ち(読み)ユヅルウチ

大辞林 第三版の解説

ゆづるうち【弓弦打ち】

魔物を退散させるために、弓に矢をつがえず弦の音だけさせること。鳴弦。 「 -をしつつ夜めぐりするやうになむ侍る/宇津保 蔵開上

ゆみづるうち【弓弦打ち】

邪霊などを退散させる目的で、弓の弦を弾いて鳴らすこと。つるうち。鳴弦めいげん。 「是を以て、尾代、空しく-す/日本書紀 雄略訓

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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