弥陀(読み)ミダ

デジタル大辞泉 「弥陀」の意味・読み・例文・類語

みだ【弥陀】

阿弥陀あみだ」の略。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「弥陀」の解説

弥陀 みだ

阿弥陀如来(あみだにょらい)

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百科事典マイペディア 「弥陀」の意味・わかりやすい解説

弥陀【みだ】

阿弥陀仏

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「弥陀」の意味・わかりやすい解説

弥陀
みだ

阿弥陀仏

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世界大百科事典(旧版)内の弥陀の言及

【阿弥陀】より

…極楽浄土にいて衆生を救済するとされる仏。弥陀とも略称される。《無量寿経》によれば,過去世に法蔵比丘が世自在王如来のもとで四十八の誓願をたて,長期間の修行を果たし,現在では阿弥陀仏となり,極楽浄土の主となって,その浄土へ往生を願う衆生を摂取するという。…

※「弥陀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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