張合い抜け(読み)ハリアイヌケ

デジタル大辞泉 「張合い抜け」の意味・読み・例文・類語

はりあい‐ぬけ〔はりあひ‐〕【張(り)合い抜け】

[名](スル)張り合いがなくなること。気持ちがくじけ、意欲を失うこと。「研究の先を越されて張り合い抜けする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

戒厳令

一般的には指定地域で、国の統治権の全部または一部を軍に移行し、市民の権利や自由を保障する法律の一部効力停止を宣告する命令。戦争や紛争、災害などで国の秩序や治安が極度に悪化した非常事態に発令され、日本...

戒厳令の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android