彌常敷(読み)いやとこしくに

精選版 日本国語大辞典 「彌常敷」の意味・読み・例文・類語

いや‐とこしくに【彌常敷】

  1. 〘 副詞 〙 ( 副詞「とこしくに」に副詞「いや」が付いて一語化したもの ) いよいよいつまでも変わらないさまにいう。ますます永久につづくさまをいう。
    1. [初出の実例]「すめろきの神の宮人ところつら彌常敷爾(いやとこしくニ)(われ)かへり見む」(出典万葉集(8C後)七・一一三三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む