当て飲み(読み)アテノミ

デジタル大辞泉 「当て飲み」の意味・読み・例文・類語

あて‐のみ【当て飲み】

他人の懐を当てにして酒を飲むこと。
「舌を吐きつつ口に手を、―はぬすびと上戸」〈読・八犬伝・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例