当布(読み)あてぬの

精選版 日本国語大辞典 「当布」の意味・読み・例文・類語

あて‐ぬの【当布】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 着物の裏に当てる布。
  3. 物を肩に担ぐ時など、肩に当てる布。
  4. アイロンをかける時、衣服などの上に当てる布。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android