デジタル大辞泉 「影踏むばかり」の意味・読み・例文・類語 影かげ踏ふむばかり 影を踏んでしまいそうなほど、きわめて近いことをたとえて言う。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「影踏むばかり」の意味・読み・例文・類語 かげ【影】 踏(ふ)むばかり 影を踏みそうなほど。きわめて近いことのたとえ。[初出の実例]「立寄らば影ふむ許(ばかり)近けれど誰かなこその関をすゑけむ〈小八条御息所〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋二・六八二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by