役山礼子(読み)やくやま れいこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「役山礼子」の解説

役山礼子 やくやま-れいこ

1927-1987 昭和時代後期の社会事業家。
昭和2年1月25日生まれ。43年から49年まで日本リウマチ友の会理事長をつとめ,この間,国にリウマチ患者への難病手帳の交付を要求しつづけた。昭和62年3月25日死去。60歳。群馬県出身。高崎高女卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android