役山礼子(読み)ヤクヤマ レイコ

20世紀日本人名事典 「役山礼子」の解説

役山 礼子
ヤクヤマ レイコ

昭和期の社会事業家 元・日本リウマチ友の会理事長。



生年
昭和2(1927)年1月25日

没年
昭和62(1987)年3月25日

出身地
群馬県

学歴〔年〕
高崎高女卒

経歴
昭和43年から49年まで日本リウマチ友の会理事長を務め、国に難病手帳交付を働きかけた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「役山礼子」の解説

役山礼子 やくやま-れいこ

1927-1987 昭和時代後期の社会事業家。
昭和2年1月25日生まれ。43年から49年まで日本リウマチ友の会理事長をつとめ,この間,国にリウマチ患者への難病手帳の交付を要求しつづけた。昭和62年3月25日死去。60歳。群馬県出身。高崎高女卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android