デジタル大辞泉
「彼も一時此れも一時」の意味・読み・例文・類語
彼も一時此れも一時
《「孟子」公孫丑下から》世の中のことはすべて、時とともに移り変わって一定しない。栄枯盛衰も一時限りである。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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精選版 日本国語大辞典
「彼も一時此れも一時」の意味・読み・例文・類語
かれ【彼】 も 一時(いちじ)此(こ)れも一時(いちじ)
- ( 「孟子‐公孫丑下」の「彼一時、此一時也。五百年必、有二王者興一」から出た語で、あれもこれもすべて一時のことだの意から ) 世間のことは変転して一定せず、栄枯盛衰も一時限りである。〔譬喩尽(1786)〕
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