往に跡へ行くとも死に跡へ行くな(読み)イニアトヘユクトモシニアトヘユクナ

デジタル大辞泉の解説

往(い)に跡(あと)へ行(ゆ)くとも死(し)に跡(あと)へ行(ゆ)くな

《「往に跡」は、先妻と離婚したあと。「死に跡」は、先妻と死別したあと》先妻が離縁されたあとへ後妻にいくのはよいが、先妻と死別したあとへ後妻にいくのはやめたほうがよい。死別した妻には夫の愛情が残っているということから。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いにあとへゆくともしにあとへゆくな【往に跡へ行くとも死に跡へ行くな】

先妻と離別したあとへ後妻に行くのはよいが、死別したあとへは行かない方がよい。憎くて別れたのと違い、死者への愛情が残っていて苦労が多いことをいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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