待つ間が花(読み)まつまがはな

ことわざを知る辞典 「待つ間が花」の解説

待つ間が花

楽しみを期待しながら待っている間がいちばん楽しい。現実になってみると期待したほどでないことが多いことをいう。

〔異形〕待つうちが花

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む