後成作用(読み)こうせいさよう(英語表記)epigenesis

翻訳|epigenesis

岩石学辞典 「後成作用」の解説

後成作用

すでに固化した堆積岩中で起こる続成作用晩期のもの.チリンジャーらは続成作用以後で変成作用以前の過程に限定した[Chilinger, et al. : 1967].
晩期続成作用

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android