後成作用(読み)こうせいさよう(その他表記)epigenesis

翻訳|epigenesis

岩石学辞典 「後成作用」の解説

後成作用

すでに固化した堆積岩中で起こる続成作用晩期のもの.チリンジャーらは続成作用以後で変成作用以前の過程に限定した[Chilinger, et al. : 1967].
晩期続成作用

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android