後生的岩(読み)こうせいてきがん(その他表記)epigenetic rock

岩石学辞典 「後生的岩」の解説

後生的岩

この語にはいくつかの使い方がある.(1) 地表または地表近くで形成された岩石[Pettijohn : 1975].(2) 周囲の岩石よりも後に形成された鉱物鉱床(Bateman : 1952).(3) 変成岩.すでに廃れた語[Keilham : 1838].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む