後生的岩(読み)こうせいてきがん(その他表記)epigenetic rock

岩石学辞典 「後生的岩」の解説

後生的岩

この語にはいくつかの使い方がある.(1) 地表または地表近くで形成された岩石[Pettijohn : 1975].(2) 周囲の岩石よりも後に形成された鉱物鉱床(Bateman : 1952).(3) 変成岩.すでに廃れた語[Keilham : 1838].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む