デジタル大辞泉 「徒惚れ」の意味・読み・例文・類語 あだ‐ぼれ【▽徒×惚れ】 1 浮気心からする恋。「このほど―あそばし是非に誓紙書けとて」〈浮・置土産・四〉2 思いをかけても、かなわない恋。「石車にのって―するは男の屑の葛餅」〈浄・松風村雨〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by