徒践(読み)とせん

普及版 字通 「徒践」の読み・字形・画数・意味

【徒践】とせん

すあし。〔漢書、五行志下之上〕哀四年正、民き走る。稾(わら)或いは(すう)(麻幹)一枚を持ち、傳へて相ひ付與し、詔籌(せうちう)(お告げ)を行へと曰ふ。中相ひするもの、多きは千數に至る。或いは被髮徒踐し、~或いは車騎に乘りて馳し、~郡國二十六を經して京師に至る。其の夏、京師郡國の民、~歌して西王母を祠(まつ)る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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