御山は晴天六根清浄(読み)おやまはせいてんろっこんしょうじょう

精選版 日本国語大辞典 「御山は晴天六根清浄」の意味・読み・例文・類語

おやま【御山】 は 晴天(せいてん)六根清浄(ろっこんしょうじょう)

  1. 信仰のため登山するとき、山の天候安定心身不浄を祓い清めるための祈りとして唱えることば。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む