… 古代には,大晦日の夜,家に死者の霊を迎えて食物を供えてまつる風習が広くあった。東日本には後世まで残っていたことは《徒然草》にみえ,現に〈みたまの飯〉といって先祖の霊に握飯を供える習俗が行われていたが,年末の魂祭は平安時代には京都や西日本にもあったことが《日本霊異記》や《枕草子》にうかがえる。琉球諸島では,今も正月は盆とともに先祖をまつる行事の色彩が強い。…
※「御霊の飯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...