精選版 日本国語大辞典 「御饌」の意味・読み・例文・類語
ご‐せん【御饌】
- 〘 名詞 〙 ( 「ごせんまい(御饌米)」の略 ) 神前にお供えする米。
- [初出の実例]「御せんの島とは、〈略〉この宮のねぎまゐりて、摘みて御神の御せんそなふる所なり」(出典:とはずがたり(14C前)四)
…最後に〈鎮物(しずめもの)〉,または〈うずめもの〉といって洗米,塩,するめ,コンブ,かちぐりの縁起物5品を紙に包んで水引をかけ,中央にかねて掘ってある15cm角の穴に埋めて地霊の捧物とする。この鎮物を御饌(みけ)という。次に関係者一同に神酒が回されて土俵祭が終わる。…
※「御饌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...