循環抗凝固因子による出血傾向

内科学 第10版 の解説

循環抗凝固因子による出血傾向(凝固線溶系の疾患各論)

循環抗凝固因子は後天性インヒビターともよばれ,先天性凝固因子欠乏症の患者に対する補充療法後に産生される同種抗体と,補充療法や輸血と無関係に発現する自己抗体がある.[白幡 聡]

出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android