心に垣をせよ(読み)ココロニカキヲセヨ

デジタル大辞泉 「心に垣をせよ」の意味・読み・例文・類語

こころかきをせよ

油断をしないで用心せよ。用心を怠ることのないようにといういましめ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「心に垣をせよ」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 に 垣(かき)をせよ

  1. 油断をしないで用心せよ。常に用心を怠るなの意。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む