心に応う(読み)こころにこたう

精選版 日本国語大辞典 「心に応う」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 に 応(こた)

  1. 思い当たってはっとする。
    1. [初出の実例]「お種様へのお土産とて贈るにつけても、女房は心にこたへ、とり沙汰の夫の心も附くやとて」(出典:浄瑠璃・堀川波鼓(1706頃か)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む