すべて 

心の雨(読み)こころのあめ

精選版 日本国語大辞典 「心の雨」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 雨(あめ)

  1. 心が晴れやかでないさまのたとえ。
    1. [初出の実例]「草の庵なかなか苔にもらねども心の雨は袖の玉水」(出典:松下集(15C))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む