精選版 日本国語大辞典 「心を一つに」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 を 一(ひと)つに
- ① 他のものと心を合わせて。気をそろえて。
- [初出の実例]「諸の臣力を合せ、国の民心を一にして涙を垂れて共に白さく」(出典:観智院本三宝絵(984)上)
- ② 一心に。他念なく。
- [初出の実例]「若し仏の御名をきかば心を一にして拝みたてまつれ」(出典:観智院本三宝絵(984)下)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...