心を一にす(読み)こころをいつにす

精選版 日本国語大辞典 「心を一にす」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 を 一(いつ)にす

  1. 心を合わせる。気をそろえる。
    1. [初出の実例]「一、上下心を一にして、盛に経綸を行ふべし」(出典:五箇条の御誓文‐明治元年(1868)三月一四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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