精選版 日本国語大辞典 「心惜し」の意味・読み・例文・類語 こころ【心】 惜(お)し 心中に惜しく思う。残念である。[初出の実例]「此の春は人もすさめぬ山桜心おしくやとくに散りぬる」(出典:類従本基俊集(1142頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例