心晴し(読み)ココロバラシ

デジタル大辞泉 「心晴し」の意味・読み・例文・類語

こころ‐ばらし【心晴(ら)し】

憂さ晴らし。気晴らし
「そこで、―に、何気なく塔の奥へ行って見ると」〈芥川・運〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む