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心知り ココロシリ

デジタル大辞泉の解説

こころ‐しり【心知り】

[名・形動ナリ]
互いに心を知り合うこと。懇意であること。また、その人や、そのさま。知己(ちき)。
「花薄(はなすすき)招くたよりかひもなし―なる人し見えねば」〈和泉式部集・下〉
よく事情を知っていること。また、その人や、そのさま。わけ知り。
「―の人二人ばかり、心を惑はす」〈賢木

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こころしり【心知り】

( 名 ・形動ナリ )
互いに心を知り合うさま。また、その人。懇意。知己。 「花すすき招くたよりのかひもなし-なる人し見えねば/和泉式部集」
事情をよく知っているさま。また、その人。わけしり。 「よべの-の人々は/源氏 東屋

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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