精選版 日本国語大辞典 「心肝に染む」の意味・読み・例文・類語 しんかん【心肝】 に 染(そ)む ( 「染む」は自動詞四段活用 ) 深くきもに感じる。心の底に深く刻みこまれて離れない。心に染む。[初出の実例]「風月学花之句等染二心肝一者也」(出典:江談抄(1111頃)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例